こんにちは!大田区の就労移行支援事業所、アクセルトライおおたです。
アクセルトライおおたでは、就職に向けた準備の一つとして、就職が決まった利用者さんに、企業見学や実習、就職活動の体験談を語ってもらう「座談会」を行っています。
同じ立場で、少し先を歩む先輩の言葉は、スタッフからの説明とはまた違う説得力があります。「自分にもできそう」「そこは気をつけよう」と、聞いている利用者さんにとって学びの多い時間になっています。
今回は、見学と実習を経て就職を決められた先輩に、実習で感じたことを話してもらいました。その様子をご紹介します。
🍀 実習で見られていたのは、「正確さ」よりも…
まず先輩が話してくれたのは、「実習中、何を見られていると感じたか」でした。
「もちろん、仕事を正確にできているかも見られていたと思います。でも、それ以上に感じたのは——」
〇挨拶がきちんとできるか
〇ほかの人ともコミュニケーションが取れているか
〇わからないところを自分から聞けているか
〇「ほかにできることはありますか?」と気配りができるか
「総じて、”人柄”を見られていたと思います」と、先輩は振り返ります。
この言葉に、実習を経験したことのある別の利用者さんが、こう反応しました。
「自分は、与えられた仕事を正確にこなすことしか考えていませんでした。挨拶や気配りが足りていなかったと気づきました。今回の学びを、次に活かしたいです」
先輩のひとことが、別の利用者さんの気づきにつながる——座談会ならではの、あたたかい学びの瞬間でした。
🚶 「指示待ち」ではなく、自分から動く
先輩がもう一つ、強く伝えてくれたことがあります。
「実習先では、あれこれ丁寧に指示してもらえるわけではありません。先方も忙しいですし、自分から聞いてくることを期待されているんです」
だからこそ、指示を待つのではなく、自分から動くことが大切だと、先輩は言います。
わからないことは自分から質問する。終わったら「次は何をしましょうか」と聞く。この「自分から動く」姿勢が、実習でも、そして就職してからも、とても大事になるのだそうです。
聞いていた利用者さんも、真剣な表情でうなずいていました。実際に経験した先輩の言葉だからこそ、まっすぐ心に届いたようです。
🌱 実習に行かなくても、今日から変えられる
そして先輩は、最後にこんなメッセージをくれました。
「自分から動くことは、実習に行かなくても、今、事業所で練習できます」
スタッフの声かけを待つのではなく、自分から相談する、報告する。ほかの利用者さんにも、自分から関わってみる——。
「実習に行かなくても、自分でできることはたくさんあります。日々の行動を、少しだけ変えてみる勇気を持ってほしいです」
普段の通所の一つひとつが、就職につながる練習になる。先輩の実感のこもった言葉に、参加した利用者さんは大きな刺激を受けていました。
📍 「少し先の自分」に出会える場所
アクセルトライおおたでは、こうした先輩の体験談を聞く機会を大切にしています。
就職した先輩の姿は、利用者さんにとって「少し先の自分」。**「あの人にできたなら、自分にもできるかもしれない」**という希望が、次の一歩を後押しします。
先輩から学び、日々の行動を少しずつ変えていく。その積み重ねが、就職への確かな力になります。アクセルトライおおたは、大田区で就労移行支援を行う事業所として、スキルの習得だけでなく、就職した先輩とつながり、学び合える場も大切にしています。
「就職に向けて、何から始めればいいかわからない」
「実習や面接が、正直こわい」
「同じ立場の人の体験を聞いてみたい」
そんなお気持ちをお持ちの方は、ぜひ一度、アクセルトライおおたの見学にいらっしゃいませんか?
事業所の雰囲気や、利用者さん同士の学び合いの様子を感じていただけます。
【見学・相談は随時受付中です】
大田区で就労移行支援事業所をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。
